学校ブログ

お話バザール

 12/9(木)、13(月)、先生たちによる読み聞かせ、「お話バザール」を行いました。どの本も素敵なお話ばかり。どの教室も、お話の世界に入りこんで読み聞かせに聞き入っていました。

 冬休み中、1人3冊まで、本の貸し出しがあります。ぜひ、たくさんの本と出会って、本の世界を楽しんでほしいと思います。

  

   

1年 おみせやさんごっこ

 国語で、1つ1つの名前とそれをまとめて言う名前があることを学習して、おみせやさんごっこをしました。「りんご」「みかん」「バナナ」を売っているのは、「くだものやさん」、「たい」「さんま」「さば」は「さかなやさん」。おみせやさんとお客さんに分かれて、自分たちで作った品物カードを売ったり買ったりしました。「ゲームやさん」「おもちゃやさん」「むしやさん」楽しいお店が並びました。お店の人とお客さんの話し方も学習し、「いらっしゃいませ。」「○○を1つください。」など、元気な声が飛び交い、楽しいおみせやさんごっことなりました。

  

    

オンライン学校保健委員会

 学校歯科医の平家先生のお話を聞きしました。

 歯磨きのコツや、鼻呼吸の大切さなどのお話でした。全校でしっかりと聞くことができました。

    

1年 むかしあそび

 地域の方々に「むかしあそび」を教わりました。やったことのない遊びがたくさんありましたが、「できるようになったよ。」「楽しい。」と、子どもたちは目を輝かせていました。とてもいい体験をすることができたようです。

  

  

服部先生のご指導

 この日は、学校応援団の服部先生がいらっしゃって、書初めの指導をしてくださいました。

 いつもとは違う専門家の話を、子どもたちも熱心に聞き、一筆一筆心を込めて書いていました。

  

3年 「豆電球に明かりをつけよう」

 3年生の理科では、電気の通り道を輪の形にした回路を作り、豆電球に明かりをつける学習を行いました。12月3日にはゲストティーチャーとして川口市の科学館の石黒先生をお招きし、電気を使ったおもちゃ作りをしました。細かい作業でしたが、集中して楽しみながら「ものづくり」ができました。

  

4年 だいこん収穫!

 12/3(金)、4-2でだいこんの収穫に学校農園へ行きました。

 予想していた以上の大きさにみんな驚きの声を上げていました。ビニール袋から顔を出しただいこんの葉っぱと一緒に「はい!ピース!」

  

 

3年 領家の自然を知ろう(大根の収穫)

 11月30日に大根の収穫を行いました。とても大きく育った大根が抜けない子、持ってきたビニール袋に葉をしまえずに苦戦している子、今日はおでんかなあと嬉しそうな子と、様々でした。

  

図書室便り SDGs関連本の寄贈

 (株)コージーコーナー様から川口市内の小学校にSDGsの関連本を寄贈していただきました。とても勉強になる本でありがたいことです。

 掲示板には雪だるまに漢字で表したスポーツ名を。・・・いくつ知っていますか?答えはうらに書いてあります。

  

ぼくらはみんな生きている

 12月の全校朝会が行われました。今回は3・4年生が体育館で参加しました。

 この日の校長先生のお話は、「かけがえのない命」についてでした。

 

 みなさんは、「手のひらを太陽に」の歌詞をご存じですか?

「ぼくらはみんな生きている 生きているから歌うんだ」

「ぼくらはみんな生きている 生きているから悲しいんだ」

「ぼくらはみんな生きている 生きているから笑うんだ」

「ぼくらはみんな生きている 生きているから愛するんだ」

「手のひらを太陽にすかしてみれば 真っ赤に流れるぼくの血潮」

 

 これは「アンパンマン」の作者として有名な、やなせたかしさんが書いた歌詞です。やなせさんは、仕事でつらく苦しいときがあり、その時何気なく、近くにあった懐中電灯を冷たい自分の手のひらに当ててみたそうです。その時、血の色がびっくりするほど赤く透けて見えたことに心を動かされ、この歌詞を思いついたそうです。

 つらいことも悲しいことも、うれしいこともそして人を愛することも、生きているからこそできること。運動会や音楽会、持久走大会の練習などでつらいことがあったとしても、それを乗り越えたからこそ喜びや達成感があり、みんなとも笑い合うことができました。

 そんなかけがえのない、世界に一つしかない自分の命、そして友達の命を大切にしながらこれからも生活していきましょう。   

                                                    【校長講和要約】                               

 是非ご家庭でも、この機会に命の大切さについて話題にしてはいかがでしょうか。